画像メディア(印刷物やディスプレイ)におけるレイアウトの基本を身につけ、必要なツールを使いこなすための練習課題です。
最初から次々と専門用語が出てきますが、どれも今後あなたがデザインに関わる限り(逃れらませんよ)使いこなさなければならないことばです。この機会にその意味を調べ、使いこなせるようになりましょう。
◉表現内容
・氏名(日本語/英語)
・学生番号
・自己紹介テキスト:わたしとデザイン(500字程度)
(情報デザインを選んだ理由/今できること/学びたいこと/学ぶべきこと/将来のビジョン/憧れのデザイナーorアーティスト)
・ポートレート
・情報表現基礎2 作品写真及び作品解説テキスト(150字程度)
・わたしとデザイン図解(デザインとの出会い/これまでの学び など)(幅180mm、高さ100mmに納める)
この先、あなた自身がこのような設計図を作れるようになることが、この課題で期待されている学びです。
テンプレート→完成作品
※意図的に小さく表示しています
A4用紙サイズを縦位置で使用する。※Illustratorのアートボードの設定
指定のテンプレートを使う(→テンプレートの解説を追って提供します)
以下の表記内容をテンプレートに合わせて配置する
・ポートレート(本人紹介写真)
トリミングは正方形、使用寸法は85mm×85mm、解像度は300〜350dpi
・あなたが情報デザインコースを選んだ理由と学びたいこと(テキスト:タイトル+本文500文字程度)小塚ゴシックL 文字サイズ10pt 行送り18pt
・情報表現基礎2で制作した作品(作品紹介写真)
画像サイズは高さ40mm、幅85mm以内にトリミング、解像度は300〜350dpi
・作品の解説テキスト(作品タイトル、コンセプト、アピールポイントなど、150文字以内)小塚ゴシックL 文字サイズ8pt 行送り12pt
・用紙の規格サイズについて調べ、理解しましょう。
少なくともA4サイズ(297mm × 210mm)は暗記しておくと役に立ちます。
・写真、図解、テキストの表現スキルを高めましょう。
魅力的な誌面は魅力的な材料から成っています。
この機会に、これらの知識や技法を自在に扱えるよう、トレーニングを始めよう。
プロの仕事をよく観察して、見極めよう。
・異なる形式のファイル間でデータのやり取りができるようになろう。
JPG、Ai、psd、pdf etc.