2020年6月16日火曜日

おまけ02:Slack用プロフィール画像

この授業では、コミュニティスペースとして、Slackを使ってみることにしました。
Slackコミュニティを楽しむために、オリジナルのハンドルネームに合わせて、プロフィール画像もオリジナルの表現を使ってみよう。
ということで、私トーヤ・ヘンソンも、作ってみました。

◉何にしよう?
たいていの表現活動では、最初に何を表現するかを考えるわけですが、ここで大事なのは、全部ガッチリ固めてから表現するのではなく、表現しながら考える、ということです。自分の(ハンドルネームにふさわしい)シンボルは何か。正解などないので、気楽に作って合わせてみて、気に入らなかったら変えればいい、というライトなアクションがポイントだと思います。

私の場合は、この授業のサブストーリー「シン・未来犬・学」の作者なので、マナブをシンボルにしたいと考えました。
(ちなみに、というか、いうまでもありませんが、未来犬のかたちは未来大のシンボルのパロディです)

◉アイデアスケッチ
イラレ・ネイティブ(!)の人は、いきなりイラレに向かって表現を始めるのでしょうが、私は落書きから始めます。思いついた瞬間に、机の上に転がっているペンや書類でささっと形に。これが必要なんです、いまのところ(iPad Proはまだ、私にとってはこういう道具にならないんですよ・・・)。
ちょっと前に、「シン・未来犬・学」のキャラクターデザインのスケッチをした紙に、そのまま描いてます(汗)。会議の書類ですが、会議は真面目に出てますよ(一応)。
左下の絵で、「行ける!」と確信しました。

◉イラレで清書
この授業では、イラレを使いこなせる様になることも目標の一つです。参考にしてもらうため、描画のプロセスを図解します。

ちょっと読みにくいですが。
イラレの機能には「」をつけているので、使い方を覚える上でも参考にしてみてください。
私の場合は、シンボルマークやピクトグラムをデザインする場合は、大体この様な作業の流れでイラレを活用しています。
(文責:トーヤ・ヘンソン)