2020年7月9日木曜日

やってみた⑬:m-3 その3:プロトタイピング

サムネイルで確認した構成に沿って情報の量やバランスを確かめるため、InDesignで仮組みをしてみました。
▲表紙
▲p2-p3
▲p4-p5
▲p6-p7
▲表4

これから全体の流れ、個別ページの誌面の構成を検討しながら、ブラッシュアップしていきます。まずは、この状態をじっくり眺めながら、コンセプトとの隙間を埋めていきます。まずは中身、そして表紙、最後に表4、という手順かな。

◉アドバイス
授業課題としては、(最後の手段として)この状態でも出せるようになりました。締め切りのある仕事では、途中で時間切れになっても最低限の成果は提示できるようにしておくことが、プロとしての心得です。「間に合いませんでした」はどんな理由があっても言い訳にしかなりません。
途中のトラブル発生も想定して、デザインプロジェクトを遂行し、締め切りまでに結果を出す、ということもこの授業で学んで欲しい体験です。